最初の思惑通りと言うか・・・前回から大分更新の時間が経ってしまいましたが、今回からまた気を取り直して定期的に記事を更新したいと思います!Pacemakerの記事も軽々しく第1回とつけてしまったのを後悔しつつ、今後はちゃんと更新していきますのでよろしくお願いします。
今回はシャツの話です。特にどっかひねってあるわけでもないので、興味ない人にはホントどーでもいい記事かもしれません・・・。
さて、実家がラーメン激戦区荻窪なので近場の高円寺には古着屋を見にちょくちょく出歩きに行くんです。でも古着屋って大体サイズが合わなかったりでただお店を見回って帰っちゃうってのが毎回なんですが、この前行った時は珍しく古着屋じゃない服屋(高円寺じゃ珍しい?)を見つけて店内に入ってみたところ・・・特にこれといったことも無い普通の服屋だったんですが、1枚だけ仕立てがすごい綺麗な白いBDシャツがハンガーで展示されているのを発見。素人目から見てもカッティングや縫製などが丁寧に作られてるのが分かる一枚で、ずーと気になってなめるように見てたところ、案の定、店員さんに声をかけられてしまいました。
店員さんとあーだこーだ言いながらこのシャツについて話てたところ、このシャツはGambert Custom Shirts(ギャンバートカスタムシャツ)というアメリカのシャツ工房が作っているシャツで、1枚1枚を熟練した職人達の手によりカッティング、襟付け、カフの縫製などを手作業で生産しているとのこと。だからこんな綺麗に作られているのかと関心しつつ、さらに展示してあったシャツは、日本の輸入代理店が別注をしたモデルで、日本人の体型を考慮した作ったので着易いですよーと言われ、とりあえず試着してみることに。
まだこの時点では買う気は全然無かったんですが、試着してみてホントに日本人向けに作ったことを実感。タイト目に着たかったので、一番小さいサイズを試着
したところ、大体今まで着たシャツだと首周りがけっこうぎりぎりで余裕がなかったものが多かったんですが、Gambert Custom
Shirtsは一番小さいサイズでも首元もある程度余裕があって、計算されてます。腕周りの部分もシャツによっては一番小さいサイズだとけっこう細めに作
られているんですが、そこもちゃんと計算された作りになっています。素材はオックスフォード地でかなりしっかりした質感の良い生地でした。また、一見プル
オーバーっぽいシャツなんですが、実は比翼仕立てになっていて、ボタンが表から見えないようになっています。
何より、やっぱり着心地がかなり良かったのと、完成度の高いシャツに惹かれて購入してしまいました・・・でもいい出会いをしたと思います。
その後、色々と気になってGambert Custom Shirtsについて調べてみました。
Gambert Custom Shirtsは1933年にアメリカ・ニュージャージー州で創業したシャツ工房で、カッティング、襟付け、カフの縫製などを手作業で行う数少ないメーカー。昨今のファッショントレンドであるアメリカントラディショナルの火付け役であるトムブラウンの自身のブランドである「Thom Browne」やアメリカ・ブルックリンのファッションブランド「Rag&Born」などのシャツをGambert Custom Shritsが生産を引き受けているなど、実はすごいシャツ工房でした。有名ブランドがシャツの生産を頼むほど、優れた技術をもっているということなんでしょうね。
最近だと、同じアメリカのIndividualized Shirts(インディビジュアライズドシャツ)の記事は雑誌とかでも良く見かけますが、Gambert Custom Shirtsに関する記事があまりにも無いので、どうやらまだ日本での認知度は低いみたいです。ただ、シャツに関する技術はすばらしいものがあるので、シャツ好きの人は機会があれば是非着てみてください。
以上、口コミでした。
あ、ちなみに関連リンクのGambert Custom Shirtsは英語な上に、一昔前のウェブサイトな勢いなのであまり参考にならないかもしれません・・・。
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